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こんな場面、ありませんか。
世代感覚の差、よくあることです。
パワハラ、今じゃセクハラ同様に普通に使っています。
「あっセクハラですよ。」
「それ、パワハラでは?」
今と昔は違います。特に年配の方は、そう感じるはず。
今の時代に部下に言い方や伝え方を誤ると、過重労働・パワハラだって多々反感を買うことも。部下のほうも過剰反応しすぎてパワハラって言葉に結び付けている場面もあるかも知れません。
「セクハラ」は1989年に流行語大賞に選ばれ、1997年に「男女雇用機会均等法」に配慮義務として明文化されました。ここで初めて法的に言葉が確立したことになります。
「パワハラ」は法的には明文化されていません。昔から上司が部下をいじめるってことは当然あったはずですが、昔はパワハラのように浸透している言葉はありませんでした。
・飲みに行こう、食事に行こう 断られたらやめる。
(女性は、いつ空いてると聞かれると断りづらくなります、考えて)
・上司が部下を誘うときは慎重に。通常より断りにくいので。
・職場で猥談は慎む
・アルコールが入るほど、気をつける
2次会や3次会で、
帰り道やタクシー同乗時は問題が。。。(膝に手をおく、肩に腕まわす)
・相手は自分を恋愛対象では見ていません。笑顔を勘違いしてはダメ。
・スキンシップはしない。。